カーテン付きハンガーラックでつくる「目隠し×インテリア」


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カーテン付きハンガーラックでつくる「目隠し×インテリア」


そもそも「ハンガーラック」ってどんなもの?

「ハンガーラック」は、衣類を吊るすハンガーを並べて掛けておくための家具。一般の家庭でもよく使われていますし、洋品店での陳列、ホテルやレストランなどのクロークでも見かけますよね。

パッと思い浮かぶハンガーラックは、お店などでよく見かけるスチールタイプのものが多いでしょうか。

スーツやワンピースなどは、ハンガーラックに掛けておくことでシワや型崩れを防ぐことができます。またタンスや衣装ケースに比べて通気性が非常によいので、虫やカビがつきにくいことも大きなメリット。洋服をたたむ手間がなく、出すときにもすぐに目的の洋服を見つけ出すことができます。


▲写真の「カーテン付きハンガーラック」はこちら


カーテン付きハンガーラックでオシャレに目隠し

ファッションに凝っている方は、ハンガーラックに洋服を掛けることで「しまう」と同時に「飾る」という楽しみ方もしているようです。しかし逆に「インテリアの邪魔にならないよう、ハンガーラックを隠したい」という希望が多いのも事実。そこで作られたのが「カーテン付きハンガーラック」です。着るときはカーテンを開けて使用し、使用しない時や来客時などラックの中身を隠したい時には、カーテンを引くだけで簡単に目隠しができます。

カーテン付きハンガーラックにはスチールタイプの他に木製のものもあり、好みやお部屋のインテリアに合わせて選べます。和室には木製のものが馴染むようですね。キャスターがついているタイプを選べば移動も楽々、お掃除だって簡単です。カーテンは取り外して洗濯できますので、気持ちよく清潔に使い続けることができます。天板部分や底板部分にはカバンや靴などを置くことができ、サイドバーやサイドフックなどが付いているタイプならベルトやポーチ、傘などを掛けておくことができます。




模様替えも考えるなら伸縮自在のタイプ

スチールタイプのハンガーラックの中には、横に伸縮可能な商品もあります。居室のスペースや、そのときの収納量に合わせて調整ができるので無駄がなく便利。模様替えしたいときには調節できて特に便利ですよね。

また、つっぱり棒を横にしたような、部屋の壁側すべてをクローゼットとして使用できるタイプのカーテン付きハンガーラックもあります。たくさんの洋服を掛けられるうえ、洋服の下スペースには自由に収納家具などを設けられるので自由度が高く、手軽に収納力が高いクローゼットスペースが作れますよ。

カーテン付きのハンガーラックなら、埃が付くことも防げますね。こんなハンガーラックがあれば収納の手間は減り、毎日洋服を選ぶのも楽しくなりそうだと思いませんか?





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